医療費管理アプリ


このアプリは、ご家族の診療・治療の医療記録、薬剤の購入記録、医療に関する諸費用の記録、さらに、介護サービスの記録をし、年末調整や、確定申告の医療費控除申請のデータ作成を支援します。

データのセキュリティのため、利用者の認証を顔認証(FaceID) または、指紋認証(TouchID)で行います。

アプリの使い方は、初期登録から始めます、

まず、医療を受ける方の保険証のコピーと氏名、生年月日を登録します。

次に、診察券のコピーも氏名とともに登録いたします。診察券を忘れた場合の対応にも役立ちます。

さらに、家族が利用する全ての診療所、病院などの医療機関、薬局や、介護施設なども、名称、住所、電話、URLを登録いたします。

登録された保険証から、診療等を受けた方のリストを、医療施設の登録から、支払い先を自動的にリスト化します。

次に、診療・治療を受けた場合に、「診療・治療の記録」を医療を受けた方ごとに、日付、氏名、支払い先、支払額、保険の補填額と、証拠書類としての、領収書、医療明細書、処方箋などを記録します。

さらに、医療を受けた方が、調剤を購入した場合に、「調剤記録」をします。同様に、日付、氏名、支払い先、支払額、保険の補填額と、証拠書類としての、領収書、医薬明細書などを記録します。

この調剤記録は、お薬手帳にもなりますので、活用ください。

そのほかに、医療費控除の対象となる、「医療に関わる経費」の交通費等の記録を行います。 

最後に、 「介護サービス」を受けた場合のサービスの明細を記録いたします。 いずれも、証拠書類として必要な領収証等を書類のフォトをとり、添付しましょう。

なお、医療費控除には、上記の他に必要な書類がありますが、全て証拠書類として現物保管してください。

いずれのデータも、一覧表のリストで、対象のデータを左にスワイプすると、Deleteができます。

年末調整や、確定申告時には、医療費控除明細書が必要になりますが、このアプリの「医療費控除申請データ」から、CSVファイルとして、メール等で共有できますので、活用してください。

最後に、処方箋から薬剤の効能等を調べるサイトを用意しました。独立行政法人医薬品医療機器総合機構の一般の方用の検索サイトです。